Tech note

備忘録

AWS AppSyncで、mutationの通信内容を見る方法

概要

AWS AppSyncのmutation(データ登録など)の通信内容をChromeデベロッパーツール(F12)を利用することで、どのようなデータを登録したかを確認することが出来る。

通信内容を見る方法

Chromeデベロッパーツール(F12)のNetworkタブを開いた状態で、mutationを実行することで、その通信内容を見ることが出来る。

Headersタブ内

Nameのgraphqlを選択して、Request Payload>variables>inputでmutationに渡している引数(登録するデータ)を見ることがきでる。 f:id:sbu8:20201129185247p:plain

Previewタブ内

Previewタブ内では、mutationに渡している引数以外にもidやcreatedAtなどの自動で登録される内容も見ることが出来る。 f:id:sbu8:20201129190020p:plain