AWS
概要 Aurora Standard 読み取りと書き込みのI/O操作に対する追加料金が発生する構成 I/Oの頻度が低い場合(I/O料金がAuroraの利用料の25%未満の場合)に採用 I/O最適化 読み取りと書き込みのI/O操作に対する追加料金が発生しない構成 I/Oの頻度が高い場合(I/O…
ノードタイプについて ノードタイプ 概要 DC2インスタンス 各コンピューティングノードが個別のSSDストレージを持つタイプ。データ処理の独立性が高まりさらなるパフォーマンス向上につながる。 DS2インスタンス 各コンピューティングノードが個別のHDDスト…
概要 AWSが用意しているCloudFormationのテンプレートを元に以下構成のWEBサイトを構築することで、現状のAWSの構成が確認出来るようになる。 料金 ※バージニア北部リージョンで単一構成の場合 構築手順 ワークロード検出のページから「AWSコンソールで起動…
amplify push時の質問によって修正されるファイル 質問 Do you want to update code for your updated GraphQL API? Do you want to generate GraphQL statements (queries, mutations and subscription) based on your schema type? 1と2両方Yesを選択した…
概要 AWS AppSync + DynamoDB構成で、Filterを使用してデータを取得する際の注意点。 注意点 前提 DynamoDBの1 回のScanリクエストで、取得出来る最大サイズは1 MBのデータ。DynamoDB でのスキャンの操作 - Amazon DynamoDB AppSync(GraphQL)のFilterで取得…
概要 AWS API Gateway + Lambda構成のペイロード制限での注意点。 注意点 前提 API Gatewayのペイロードサイズ上限は、10MB。Amazon API Gateway のクォータと重要な注意点 - Amazon API Gateway Lambdaのペイロードサイズ上限は、6MB。Lambda クォータ - AW…
概要 AWS AppSyncのmutation(データ登録など)の通信内容をChromeのデベロッパーツール(F12)を利用することで、どのようなデータを登録したかを確認することが出来る。 通信内容を見る方法 Chromeのデベロッパーツール(F12)のNetworkタブを開いた状態で、muta…
構成 特定のページだけキャッシュさせない方法 CloudFrontでの設定 Object Cachingで、Use Origin Cache Headersを設定する。 S3での設定 AWS コンソールで設定する場合 キャッシュさせたくないページのhtmlファイルを選択して、プロパティのメタデータから…
事象 クエリパラメータを付与した状態のURLに直打ちでアクセスするとクエリパラメータが消えてしまう。 具体的には、以下のようにリダイレクトされる。 https://xxxxxxxxxx.cloudfront.net/test?id=test↓https://xxxxxxxxxx.cloudfront.net/test/ 原因 以下…
概要 AWS AmplifyフレームワークのAuth.signUpを使用してCognitoのユーザープールにアカウントを作成する時などに送信されるメールを送信しないようにする設定。 設定方法 ユーザープールの「MFAそして確認」にある「どの属性を確認しますか?」の部分を「検…
事象 Amazon S3 + Amazon CloudFrontの構成で、Nuxtで静的化したコンテンツをS3に配置した際に、 ルート(/index.html)以外のページで、更新すると404エラー「NoSuchKey」が発生する。 構成 前提 Nuxtで静的化を行うと、以下のようなフォルダ構成となる。 /pa…